クロムハーツの中でも人気の高い タイニーEプラスブレスレット。
「せっかくなら、もっと存在感のある一本に仕上げたい」「ブラックダイヤでカスタムしたいけれど、料金や納期が分からず不安…」というご相談をよくいただきます。
今回は、タイニーEプラスブレスレットの両面にブラックダイヤを敷き詰めたカスタム例をご紹介します。
実際にかかった費用や納期の目安、制作工程も写真付きで解説しますので、
- タイニーEプラスブレスレットのブラックダイヤカスタムを検討中の方
- 他店で断られてしまった方
- まずは大体の金額感を知りたい方
のご参考になれば幸いです。
今回お預かりしたのは、クロムハーツ タイニーEプラスブレスレット。
繊細なサイズ感ながら、リンクの一つ一つにクロスモチーフが入っているため、ダイヤとの相性も非常に良いモデルです。
お客様からは、
- せっかくなので「特別感のある一本」にしたい
- 黒で引き締まった雰囲気が好きなので、ブラックダイヤでお願いしたい
というご要望をいただきました。
そこで、ブレスレットの両面にブラックダイヤをセッティングするカスタムをご提案・施工しています。


ブラックダイヤカスタムの制作工程
ここからは、実際の制作工程を順番にご紹介します。
「どうやってダイヤを留めているのか?」という疑問が解消されると、仕上がりへの安心感も高まるはずです。
工程1:ブレスレットを固定して、石合わせの準備
まずは専用の彫刻台に、タイニーEプラスブレスレットをしっかりと固定します。
小さなパーツに正確に穴あけ・石留めを行うため、動かない状態を作ることが非常に重要です。


工程2:ブラックダイヤと同じ径のドリルで石合わせ
次に、使用するブラックダイヤと同じ直径のドリルで石合わせを行っていきます。
穴のサイズが合っていないと、
- ダイヤがぐらつく
- 留めた後に緩みの原因になる
といったトラブルにつながるため、一つ一つ慎重に加工します。


工程3:バリ取り・面の整え
穴あけの後に出る細かな**バリ(金属のカケラ)**を、丁寧に削り取っていきます。
この工程をきちんと行うことで、セッティング後の見た目や、指輪や服へのひっかかりも少なくなります。


工程4:ブラックダイヤの石留め
準備が整ったら、いよいよブラックダイヤを一石ずつ留めていきます。
22石という数ですが、1石ごとに爪の形・高さ・向きを確認しながら仕上げますので、ここがもっとも集中力を使う工程です。



工程5:彫り跡にいぶしを入れて仕上げ
すべての石留めが完了したら、彫り跡にいぶし(黒い酸化膜)を入れて、陰影をつけていきます。
これにより、クロムハーツらしい重厚感と、ブラックダイヤの輝きがより立体的に感じられる仕上がりになります。





ブラックダイヤの鑑別書も取得
今回使用したブラックダイヤは、鑑別機関による宝石鑑別書も取得しています。
「本当にブラックダイヤなのか」「あとから証明できるか不安」というお客様にも、安心してご依頼いただけます。
今回のカスタムにかかった費用は下記のとおりです。
- ラウンドブリリアンカット、ブラックダイヤ 22石 0.42カラット
- 石留代
- 宝石鑑別書取得代
合計:12万円(税別)
納期目安: 約5週間
石の種類やサイズ、使用する数によって費用は変わりますので、まずはお気軽にご相談ください。
タイニーEプラスブレスレットにおすすめのカスタム例
同じタイニーEプラスブレスレットでも、
- 透明なホワイトダイヤで明るく華やかに
- 片面のみダイヤを入れて、さりげないカスタムに
- 時計と組み合わせたウォッチブレス仕様に
など、さまざまなカスタムが可能です。
よくあるご質問
Q. 遠方からでも依頼できますか?
A. はい、全国からの郵送カスタムに対応しております。
専用の「おてがる発送キット」をご用意しておりますので、梱包材の用意が不安な方もご安心ください。
Q. 見積もりだけでも大丈夫ですか?
A. もちろんです。
LINE・メールから、タイニーEプラスブレスレットのお写真(全体・アップ)をお送りいただければ、無料でお見積りいたします。
Q. ブラックダイヤ以外の石でもカスタムできますか?
A. ブラックダイヤのほか、ホワイトダイヤ・ブラウンダイヤ・ルビー・サファイア・エメラルドなど、さまざまな石でのカスタムが可能です。
ご希望のカラーやご予算をお知らせいただければ、最適なご提案をさせていただきます。
Q. 保証はありますか?
A. 通常使用での石外れなど、当工房の加工に起因する不具合については保証対応を行っております。詳細はお問い合わせ時にご案内いたします。











