レーザー溶接って何?【クロムハーツの修理&カスタム情報】


1. レーザー溶接って何?

最近、ジュエリー店のHPや広告に『レーザー溶接』という言葉がよく登場します。

今回は、このレーザー溶接について解説したいと思います。

レーザー溶接とは、簡単に言うと
「レーザー光線のエネルギーを利用して行う溶接のこと」です。

一般的に、貴金属を加工する際「ロウ付け」という方法が用いられますが、
この数年でレーザー溶接を導入する工房も増えました。
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ロウ付けとレーザー溶接、それぞれに特徴があります。
レーザー溶接のメリットは、次の3点です。

1.熱に弱い宝石を使用したジュエリーにも使用できる。
2.素材と同じ材料で溶接できるので溶接面がわかりにくい。
3.溶接後、再研磨の必要が無い。
※シルバーをロウ付けすると、高温によってシルバーが真っ白になり、
再研磨が必要になります。

…素晴らしいです、レーザー溶接。
ただ、デメリットが1つあります。

それは「レーザー溶接は、見える範囲の部分しか溶接することができない。」
ということです。
つまり、見えない部分(中心)は接合できないため、強度面で劣るのです。
「サイズ直ししたリングを数年使用しているうちにヒビが入ってきた。」
等のトラブルが起こりがちです。

ロウ付けは、例えばリング等の切断面にロウを流すことができるため、
見えない部分(中心)も全てしっかり接合することができます。
しかし、ロウ付けは接合面が目立ちやすく、熱に弱いものには対応できません。

当社では、技術開発によりこれらの欠点を全てカバーすることができるようになりました。
強度を確保しつつ、溶接面がわかりにくいサイズ直しが可能です。

詳細は企業秘密ですが、そのクオリティに喜びのお声を多数頂いております。

強く、美しい仕上がりをお求めの方はぜひ当社にご相談ください。
きっと、ご満足いただけると思います!

これからも最先端の技術を取り入れつつ、
より一層腕に磨きをかけて皆様のご愛用品を修理&カスタムしてまいります。

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2. ホームページ更新情報
エアーガンに宝石(エメラルド)をカスタムしました。

止まらない、お客様の声(直筆1)
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■編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これから「クロムハーツの修理&カスタム情報」では、
皆さんに役立つ情報を提供できればと思っています。
ご感想・ご意見など、お気軽にご連絡ください。
では、また来週お会いしましょう!!(石津 雅之)

クロムカスタム工房株式会社
代表取締役 石津雅之 (info@kuromu.com)
◆一級貴金属装身具製作技能士◆
◆GIA GG(米国宝石学会宝石鑑定士)◆
545-0005大阪府大阪市阿倍野区三明町1-8-2
(TEL) 0120-958-966
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