雑なメンテに喝!クロムハーツのメガネ修理品を修正する方法とは

他社でハンダ付で修理されたメガネ
他社でハンダ付で修理されたメガネ

クロムハーツのアイウェアをお使いの皆様、

ご愛用品の調子はいかがでしょうか?

クロムカスタム工房では、アクセサリーのみならず

メガネやサングラスの修理にも益々力を入れています。

というのも、やはり、相変わらずご要望が多いのです。

◆「ウチでは対応できかねます~」と、街中のメガネ屋で断られた。

◆修理に出したものの、思い通りに直してもらえなかったので困っている。

その様な方々のお悩みを、クロムカスタム工房が1つずつ解決しています。

つい先日も、かなり微妙な他店のお直し品を、再修理したところです。

色んな意味で、かなりインパクトのある加工でしたので

今回は、その修正の裏側をご紹介したいと思います。

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◇◆イケてないにも程がある?◆◇

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「かなりひどい状態です」

そう言われて、お預かりしたのは“BUBBA-A”

というモデルの、エレガントなゴールドフレーム。

細身のボディにCHプラスが施された逸品です。

ちなみに、この“BUBBA-A”は

クロムハーツ大阪では素材違いで2種、在庫アリでした。

(※2024年1月現在)

それが、どういう経緯で“ひどい”ことになっていたのかというと…

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◆某メガネ店に緩んだテンプルを締めてもらうよう依頼

◆なぜか同店でテンプルを折られてしまい、

その破損部分が、テキトーな接着&“はんだ付け”で修理されてしまう

◆お客様がクロムカスタム工房に駆け込み、再修理

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まぁ言葉で説明すると、こんな感じなのですが

これ、けっこうな衝撃でした。

まさか、クロムハーツのメガネを“はんだ付け”するメガネ屋がいたとは!

「なぁ~にぃ~!?やっちまったな!!」

と、私石津はツッコまざるを得ませんでした。

↓実際のビフォー&アフター画像をご覧ください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【クロムハーツ メガネBUBBA-A 他社の修理品を修正】

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

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◇◆金と鉛の妙なコントラスト◆◇

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落ち着いたゴールドのフレームに対し、

接合箇所だけが鈍い銀色となっていて、違和感ありありの状態でした。

瞬間接着剤で仮止めしてから、はんだ付けがされていたようです。

はんだ付けというのは、

鉛とスズを主成分とした合金“はんだ”で金属をつぎあわせること。

皆様ご存じかと思いますが、

これは電子回路など電気部品の配線を接合するときに使うもんです。

正直、無茶苦茶です。

お客様が失望感を抱かれたのも当然のことでしょう。

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◇◆クロムハーツと同素材◆◇

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で、実際に修正をお受けしたのですが

接着剤を取るのも難儀なのに、はんだ除去となると、えらいこっちゃです。

余計なものを除去し、パーツを分解して、やっとスタートラインですから。

フツーに修理するより数倍、手間と時間がかかるうえに難度がUPします。

クロムカスタム工房では、メガネ加工の経験豊富なエキスパートと技術提携しているため

この様な“ややこしい加工”にも、なんとか対応できるのです。

例のお品は、蝶番(ヒンジ)部分の丸芯が完全に折れていたため

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“溶接 ⇒ 金メッキ ⇒ 再組立て”

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という流れで、改めてお直しとなりました。

芯は元々、チタン素材に金メッキされていたため

同じように再現したわけです。

このように、基本的にクロムハーツと同じ素材を使わなければ

元の輝きは取り戻せません。

クロムカスタム工房では、アクセサリーを修理する際も

必ずクロムハーツと同様の地金を使います。

ちょっとした色味の違いがあると

全体を見たときに違和感が生じてしまうからです。

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◇◆余談ですが◆◇

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先程、はんだ付けの知識がある方は、こう思われたかもしれません。

「チタンに、はんだ付けできるのか?」

一般的に、チタン素材には、はんだ付けができません。

はんだが、のらないんです。

しかし、メッキが焼滅しない場合には、付ける事も可能です。

某メガネ屋の“はんだ職人”は、

はんだ付けのテクや知識はある方だったのでしょう。

ただ、クロムハーツに、はんだ付けをしてしまうという

テキトーなポリシーの持ち主だったのは確か。

特に、今回の“BUBBA-A”は、お客様にとって

大変思い入れのある大事なお品だったのです。

とにかく、クロムハーツという一流ブランドを扱う以上は

もう少し高い美意識と気遣いが必要だろうと思う次第です。

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◇◆それでも、やります◆◇

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正直なところ、他店のイケてない加工を修正するのは、リスクを伴います。

変質・変形していたりしていたりすれば

修理の最中に、再び破損する可能性も高いんです。

もちろん、クロムカスタム工房では最善を尽くします。

プレッシャーはありますが、私石津は皆様に、

できるだけ良いコンディションでクロムハーツを愛用していただきたいのです。

諦めかけていたもの等、1度試みに石津までご相談いただければと思います。

(※加工内容によっては、物理的に修理不可能な場合もあります)

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◇◆プロにおまかせを◆◇

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ご紹介した某メガネ店は、ちょっと珍しいケースだったかもしれません。

しかし、我流でセルフメンテをされたフレームなども

同じ様に、修正が困難となることがあります。

プラ製のセルフレームの折れを

瞬間接着剤で応急処置してしまいそうになった方はおられませんか?

それは、ご法度です。

くれぐれも、こじらせることが無いよう!

クロムハーツに関するお悩み事は、できれば最初から

クロムカスタム工房へお問い合わせください。

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【修理&カスタム料金】

加工内容により料金が異なります。

まずはLINE等で画像をお送り下さい。

無料でお見積り致します。

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クロムカスタム工房は

加工件数【4,574件】業界No.1、クオリティーもNo.1です。

◆一級貴金属装身具製作技能士

◆GIA GG(米国宝石学会宝石鑑定士)

両方をあわせ持つ店長の石津が、ご要望にお応えします。

どんなことでも、お気軽にご相談ください。

お問い合わせをお待ちしております。

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2. ホームページ更新情報

クロムハーツ ジーンズにクロスパッチを追加でカスタム

https://www.kuromu.com/d9yt

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■編集後記

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

これからも「クロムハーツの修理&カスタム情報」では、

皆さんに役立つ情報を提供できればと思っています。

ご感想・ご意見など、お気軽にご連絡ください。

では、また次回お会いしましょう!!(石津 雅之)

クロムカスタム工房株式会社

代表取締役 石津雅之 (info@kuromu.com)

◆一級貴金属装身具製作技能士◆

◆GIA GG(米国宝石学会宝石鑑定士)◆

546-0041 大阪府大阪市東住吉区桑津5丁目14-1

(TEL) 0120-958-966

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